グリップの向きで背中の効き方が変わる?

6月も終わりに近づき、新潟では海やキャンプ、花火大会など、夏ならではのイベントが増えてくる季節になりました。

Tシャツ一枚で過ごす機会も多くなり、「今年こそ身体を引き締めたい」とジムへ通い始める方も増えています。

そんな中、背中のトレーニングでラットプルダウンを使っていると、
「この変わったグリップは何?」と思ったことはありませんか。

それがMAGグリップです。

背中への効き方が変わり、「腕ばかり疲れてしまう」という悩みを解決しやすいアタッチメントとして、多くのトレーニーに愛用されています。

今回は、GEEKFIT. MEIKEで実際に使用している全種類のMAGグリップをもとに、それぞれの違いや選び方を初心者にも分かりやすく解説します。

MAGグリップとは?

MAGグリップは「背中へ効かせやすくするため」に開発されたアタッチメントです。

ラットプルダウンなどの背中の種目で使用し、一般的なストレートバーとは形状が大きく異なります。

最大の特徴は、身体の構造に合わせて手首が自然な角度になる設計です。
通常のバーでは無理に手首を返したり、腕で引いてしまったりすることがあります。

一方MAGグリップは自然に握れるため、背中へ刺激が入りやすくなり、手首や肘への負担も軽減されます。
またフォームも安定しやすいため、腕ではなく背中で引く感覚をつかみやすくなるのが大きなメリットです。

MEIKEの会員さんからも、「今まで腕ばかり疲れていたのに、初めて背中に効いている感覚が分かった」
という声をいただくことが少なくありません。

MAGグリップは種類によって鍛えられる場所が変わる

MAGグリップは見た目が似ていますが、幅と握り方でそれぞれ役割が異なります。

幅の違い

まず違うのがグリップの幅です。

写真のようにMEIKEでは、Close(ナロー)、Medium(ミディアム)、Wide(ワイド)の3種類を揃えています。

ナローは肘を身体の近くに通しやすいため、広背筋の下部まで刺激を入れやすくなります。

一方ワイドは肘を外へ開きやすく、背中の横幅や大円筋、上部を狙いやすくなります。

ミディアムはその中間で、広背筋を中心に最もバランス良く使える万能タイプです。

握り方の違い

さらにMAGグリップは握り方も選べます。

Pronate(オーバーグリップ)
手の甲が上になるタイプ。
背中上部や大円筋、僧帽筋も使いやすくなります。

Supinate(アンダーグリップ)
手のひらが上になるタイプ。
広背筋下部の収縮を感じやすく、深く引き込めます。

Neutral(ニュートラルグリップ)
手のひら同士が向き合うタイプ。
肩や手首への負担が少なく、初心者にもおすすめです。

つまり、「どれが一番良いか」ではなく、「どこを鍛えたいか」で選ぶ道具なのです。

初心者におすすめはどれ?

もし一つだけ選ぶなら、ミディアム × ニュートラルがおすすめです。

左右のバランスが取りやすく、肩にも負担が少ないため、多くの方が背中へ刺激を感じやすくなります。

もちろんMAGグリップだけで身体が変わるわけではありません。
ですが、自分に合ったグリップを選ぶことで、正しいフォームを覚えやすくなり、背中のトレーニング効率は大きく変わります。

MEIKEが全種類のMAGグリップを揃えている理由

GEEKFIT. MEIKEでは、MAGグリップを全種類揃えています。
背中は非常に大きく複雑な筋肉のため、一つの角度だけでは鍛え切れません。

その日の目的によって、背中の広がりを狙いたい日もあれば、厚みを作りたい日、僧帽筋を重点的に鍛えたい日もあります。
グリップを使い分けることで、同じマシンでも狙う筋肉を変えられるのです。

だからMEIKEでは、マシンだけでなくアタッチメントにもこだわっています。
実際に身体が変わっていく方ほど、「今日はどこへ効かせたいか」を考えながらグリップを選んでいます。

重さだけではなく、目的に合わせて道具を選ぶ。
この積み重ねが背中を大きく変えていきます。

MAGグリップで背中トレーニングをもっと楽しく

背中は鏡でも見えにくく、初心者にとって最も感覚をつかみにくい部位の一つです。
だからこそ、フォームだけでなく、グリップ選びも重要です。

MAGグリップが使えるラットプルダウン以外にも、GEEKFIT. MEIKEには背中を鍛えられるマシンを10台設置しています。
MAGグリップでは「グリップを変えて狙う筋肉を変える」ことを紹介しましたが、MEIKEではさらに一歩進んで、狙いたい筋肉に合わせてマシンそのものを選べる環境を整えています。

それぞれのマシンには役割があり、鍛えられる部位や動きも異なります。
目的に合わせて使い分けることで、背中全体をより効率よく鍛えられるのです。

「空いているから使う」のではなく、「今日はここを鍛えたいからこのマシンを選ぶ」
それが、マシンを使いこなすということだと店長は考えています。

この考え方が身につくと、どこのジムへ行っても目的に合わせてトレーニングを組み立てられるようになります。

見学やビジター利用でも、全種類のMAGグリップを実際に手に取り、それぞれの違いを体感していただけます。

「自分にはどのグリップが合うんだろう?」という方には、目的やフォームに合わせて使い分けもご案内しています。
今年の夏は、グリップまでこだわる背中トレーニングを始めてみませんか。

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GEEKFIT. MEIKE【ギークフィット女池】

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