背筋力は「背中の筋肉の強さ」ではない
「背筋力が大事」
「姿勢を良くするには背筋を鍛えよう」
そんな言葉を聞いたことがある方は多いかもしれません。
ですが、そもそも背筋力とは何を指しているのでしょうか。
名前だけを見ると「背中の筋肉の力」のように感じますが、実際はもう少し広い意味を持っています。
背筋力は、身体の後ろ側にある筋肉が協力して発揮する力です。
そのため、背筋力を理解することは姿勢や日常生活の動作、さらには健康的な身体づくりを考えるうえでも役立ちます。
今回は意外と知られていない「背筋力」について解説していきます。
背筋力は身体の後ろ側全体で発揮される力
学生時代に体力測定でやった背筋測定を思い出してください。
背中だけでなく、全身を使って力を発揮しています。
足で地面を踏み、お尻やもも裏に力を入れ、体幹で身体を支えながら引っ張る。
こうした複数の筋肉の働きが合わさることで、背筋力として数値に現れます。
代表的な筋肉としては、
脊柱起立筋、広背筋、大殿筋、ハムストリングスなどがあります。
特に大殿筋とハムストリングスは、身体を前傾姿勢から起こす動作で大きな役割を担っています。
床に置いた重い荷物を持ち上げる場面でも、背中だけではなくお尻や脚の筋肉が大きく働いています。
背筋力は日常生活の質にも大きく関わる
背筋力は日常動作にも深く関わっています。
立つ、歩く、階段を上る。
こうした動作では、背中やお尻、もも裏、体幹など複数の筋肉が連携して働いています。
そのため背筋力を理解すると、背中だけをがむしゃらに鍛えれば良いわけではないことが分かります。
身体は一つひとつの筋肉が独立して働いているのではなく、複数の筋肉が協力しながら動いています。
お尻やもも裏、背中の筋肉が連動して使えるようになると、動作そのものがスムーズになり、疲れにくく動きやすい身体づくりにもつながります。
一方で、背筋力が低下すると身体を支える力も弱くなります。
猫背になりやすくなったり、長時間立っていると腰が重く感じたりすることがあります。
もちろん姿勢は筋力だけで決まるものではありません。
しかし身体を支える筋肉が不足していれば、良い姿勢を維持することは難しくなります。
さらに活動量が減れば筋力も低下しやすくなり、身体を動かすことがますます億劫になることもあります。
背筋力は見た目だけではなく、日々の動きやすさや将来の健康にも関わる大切な要素なのです。
背筋力は身体を支える土台になる
ジムで見ていても、背中のトレーニングは熱心に行っている一方で、お尻やもも裏がうまく使えていない方は少なくありません。
そんな方に活用していただきたいのが、
GEEKFIT. MEIKEのヒップエクステンションです。

負荷を細かく調整しやすく、股関節をしっかり伸ばす動作を通じて大殿筋やハムストリングスへ効率よく刺激を入れられます。
また、脊柱起立筋にも刺激を入れやすく、背筋力を支える筋肉をまとめて鍛えられるのが特徴です。
見た目のためだけではなく、
「姿勢を維持しやすい身体を作りたい」
「これからも元気に動ける身体でいたい」
そんな方にとっても大切なトレーニングです。
まずはGEEKFIT. MEIKEで全身を動かす習慣を作ることから始めてみてください。
背筋力も、一度のトレーニングで大きく変わるものではありません。
少しずつ積み重ねた運動習慣が、将来の動きやすさや健康につながっていきます。

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