ハックスクワットで見かける「謎のバンド」

梅雨に入り、雨の日が増える新潟では、外で身体を動かす機会も少なくなりがちです。
そんな時期こそ、ジムで効率よく身体を動かす習慣づくりが大切になります。

中でも脚のトレーニングは、身体づくりの土台になる重要な種目です。
脚トレと聞いて思い浮かぶ代表的な種目がスクワットです。

GEEKFIT. MEIKEのハックスクワットには
一般的なマシンにはあまり見られない「レジスタンスバンド」が用意されています。

付属のフックにつけてトレーニングすることができます。
初めて見る方からは、

「なんでゴムが付いているの?」

「負荷が足りないなら普通にプレートを増やせばいいのでは?」

と聞かれることも少なくありません。
実はあのバンドには、見た目以上に大きな意味があるのです。

なぜハックスクワットにバンドを付けるのか

レジスタンスバンドとは、動作に合わせて負荷を変化させるためのトレーニング器具です。

通常のプレートだけの場合、重さは常に一定です。
100kgなら、しゃがんでいる時も立ち上がった後も100kgです。

しかしバンドを取り付けると、しゃがんでいる位置ではほとんど伸びておらず、
立ち上がるにつれてバンドが伸びるため、その分だけ負荷が増えていきます。

つまり、下では軽く上では重くという状態を作ることができます。

なぜそうするのでしょうか。

それは、人間の筋肉が発揮できる力が動作中ずっと同じではないからです。

ハックスクワットでは深くしゃがんだ位置が最も苦しく、立ち上がるにつれて徐々に力を発揮しやすくなります。

そこでバンドを使い、筋肉が力を発揮しやすくなるほど負荷も増えるように調整します。

その結果、動作の最初から最後まで脚の筋肉に緊張を与え続けやすくなります。

この考え方は「アコモデーティングレジスタンス(負荷変化トレーニング)」と呼ばれ、パワーリフターやアスリートのトレーニングでも活用されています。

ハックスクワットにバンドを付けるメリット

最大のメリットは、動作全体で脚の筋肉に負荷をかけ続けやすくなることです。

実際に使用すると、

「いつもと同じ重量なのに脚がきつい」

「最後までしっかり脚を使った感覚がある」

と感じる方も少なくありません。

特に大腿四頭筋やお尻をしっかり鍛えたい方には相性の良い方法です。

また反動や勢いだけで動作を終わらせにくくなるため、フォームを意識しやすいというメリットもあります。

店長自身も取り入れていますが、以前よりも力を出し続ける感覚が身についたと感じています。

特にトレーニングで一番大切な「最後の1レップ」を粘れる感覚が強くなり、その感覚は脚トレ以外の種目にも活きています!

レッグプレスにも採用しています

GEEKFIT. MEIKEではハックスクワットだけでなく、レッグプレスにもレジスタンスバンドを用意しています。

レッグプレスも深く沈んだ位置では力を発揮しにくく、立ち上がるにつれて力を発揮しやすくなります。

そこでレジスタンスバンドを取り付けることで負荷の変化を作り出し、
動作全体を通して脚の筋肉に緊張を与え続けやすくなります。

さらにバンドは押す局面だけでなく、戻る局面でも役立ちます。

重りを下ろす際につい力を抜いてしまう方もいますが、
バンドの張力があることでコントロールしながら戻しやすくなり、筋肉への刺激を維持しやすくなります。

ハックスクワットやレッグプレスは、大きな重量を扱いやすいマシンです。
だからこそ大切なのは、「重りを動かしたか」ではなく、「筋肉を使えたか」という視点です。
レジスタンスバンドは、その感覚を作りやすくしてくれる道具のひとつです。

トレーニングは工夫次第でもっと面白くなる

GEEKFIT. MEIKEは新潟市中央区女池にある24時間ジムです。
全40台あるマシンは、ただ珍しい物や新しいものを集めているわけではありません。

初心者でも正しいフォームを覚えやすいこと。

上級者でも狙った筋肉に負荷を乗せ続けられること。

そして、トレーニングを続ける中で効率よく身体を成長させられること。

MEIKEでは、そうした視点を基準に設備を選んでいます。

レジスタンスバンドを最初から使う必要はありません。
まずは通常のフォームや動作に慣れることが大切です。

特にハックスクワットのレジスタンスバンドは張力が強いため、基本動作を習得してから取り入れるのがおすすめです。

普段何気なく使っているマシンにも、身体づくりのための工夫が隠れています。
重量だけを追いかけるのではなく、どう筋肉に負荷をかけるのか。

その積み重ねが、数か月後、数年後の身体の違いになります。

ハックスクワットやレッグプレスを実際に見てみたい・触ってみたいという方は、予約不要で見学・ビジター利用も受け付けています。

同じ重量でも感じ方が変わる。
そんなトレーニングの面白さを、ぜひ体感してみてください。


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GEEKFIT. MEIKE【ギークフィット女池】

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新潟県新潟市中央区女池神明2丁目9-8

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