皆さんはどっち派?

「朝トレ派」「夜トレ派」
中には気分転換で時間を変えてみたり、
生活リズム上この時間しか空いていない、なんて方もいるんじゃないでしょうか?

トレーニングの効果は、気分や好みではなく、
神経系・体温・ホルモン・回復システムといった
身体の内部条件の影響を強く受けています。

今回は「どちらが正しいか」ではなく、
それぞれの時間帯が持つ構造的なメリットとデメリットを整理していきましょう。

朝トレのメリット①|神経系を再学習させやすい

朝は、神経系の興奮レベルが低い状態から始まります。
これは一見デメリットに思えますが、
動作学習という観点では大きなメリットになります。

神経がフラットな状態では、
無駄な力みや反射的な代償動作が出にくく、
フォームや軌道の修正が入りやすい。

特に
・マシントレーニング
・可動域を使ったコントロール動作
・左右差の修正

こうした要素は、
朝の“静かな神経状態”と非常に相性が良いです。

朝トレのメリット②|回復サイクルを乱しにくい

朝トレは、交感神経の上昇がそのまま日中活動に接続されます。
つまりトレーニングの興奮が回復の邪魔にならない。
一日をパワフルに過ごしたい人や、
夜は睡眠の質を最優先したい人にとって
非常に大きな利点です。

朝トレのデメリット①|最大筋出力が出にくい

一方で朝は、
体温・筋の粘性・神経伝達速度が低い。
これは瞬間的な出力や高重量耐性が下がることを意味します。
高重量・高強度を無理に行うと、
・関節主導になりやすい
・筋より腱に負担が乗る
・ウォームアップ不足による違和感

といったリスクが高まります。
朝トレは「やろうと思えばできる」ではなく、
身体条件として向いているかを見極める必要があります。

夜トレのメリット①|神経と筋肉の“同時点火”

夜は1日の中で、体温・神経興奮・可動性が最も高くなりやすい時間帯です。
つまり、筋肉と神経が同時に最大出力を出しやすい状態です。

結果として
・高重量が扱える
・パンプが得やすい
・集中力が持続しやすい

といった“トレーニングしている感覚”が強くなります。
記録更新や刺激量を確保したいフェーズでは、
夜トレは非常に合理的です。

夜トレのメリット②|刺激量を作りやすい

筋肥大において重要な機械的張力(重量による負荷)・代謝ストレス(パンプアップ)。
これらは高出力・高ボリュームが確保しやすい夜トレと相性が良いです。

ただしこれは一回の質が高くなりやすいという意味であって、
積み重ねが保証されるわけではありません。

夜トレのデメリット①|回復との衝突リスク

夜トレ最大の問題は交感神経の高まりが、回復フェーズに食い込むこと。
高強度トレーニングを行うと、
体は「まだ戦闘中」と判断しやすくなり、
入眠までの時間が延びたり、
睡眠の深さが浅くなったりします。

特にトレーニング時間が長くなったり、トレーニング前にカフェイン摂取。
精神的ストレスが重なってくると顕著に影響が出てきます。

時間帯を選ぶのではなく、生活に組み込む

朝トレと夜トレは、優劣の関係ではありません。
朝は整える、学習する、乱さない
夜は力を出す、攻める、刺激を入れる

このように役割が違うだけです。
大切なのは、
その時間帯が、あなたのライフスタイルの中で無理なく機能しているか。
仕事のリズム、睡眠時間、疲労の抜け方。
それらと噛み合っていないトレーニングは、
どれだけ理論的でも、いずれ続かなくなります。

朝なら「今日の身体を整える時間」として。

夜なら「1日の活動を締めくくる刺激」として。

それぞれの時間帯が、
あなたの生活の中で役割を持てているか。
そこが、成長が続くかどうかの分かれ目です。

トレーニングは、
生活の外に置くものではなく、
生活の中に自然に組み込まれているもの。

もし
「この時間帯、本当に自分に合っているのか」
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