ストレッチの正しい知識を身につけよう

皆さん、ジムについてトレーニングする前に“ストレッチ”はされるでしょうか?
「とりあえず伸ばしてる」という方、実はもったいないかもしれません。
ストレッチは、やり方やタイミングを間違えると思ったほど効果が出ないどころか、コンディションを崩すこともあります。
今回は、ボディメイクや姿勢改善にもつながる本当に正しいストレッチの知識を、専門的に解説していきます。

ストレッチは2種類ある|目的によって使い分けよう

スタティックストレッチ(静的ストレッチ)
筋肉を20〜30秒ゆっくり伸ばし続ける方法。
副交感神経が優位になり、心身がリラックス。
筋肉の緊張をゆるめ、柔軟性向上、可動域と血流を改善します。
※運動前に静的ストレッチを長く行うと、筋出力が一時的に下がる効果があります。

ダイナミックストレッチ(動的ストレッチ)
関節を動かしながら筋肉を広く使う方法。
体温・心拍数が上がり、神経伝達が活性化。
ケガ予防とパフォーマンス向上に有効です。

コンディショニングの視点から見るストレッチの本質

ストレッチは「筋肉を伸ばす」だけではありません。
姿勢・神経・呼吸を整える“コンディショニング”の要素が非常に大きいんです。
●姿勢不良(反り腰・巻き肩)は、特定の筋肉が短縮・過緊張し、
逆に別の筋肉が弱化・抑制されている状態。

→ ストレッチで短縮筋をゆるめることで、骨格ラインが本来の位置に戻りやすくなります。
●正しい呼吸を伴うストレッチは横隔膜の動きを促し、自律神経のバランスを整える。
→ 「緊張→リラックス」への切り替えがスムーズに。
●筋膜の柔軟性が上がると、血流・リンパの循環も改善。
→ むくみや冷え、倦怠感が軽減し、代謝のベースが上がる。

つまりストレッチとは「筋肉を長くする作業」ではなく、
身体のチューニング(整備)なんです。

正しいストレッチフォームとNG動作

呼吸を止めない
→ 息を止めると筋肉が防御反応を起こして硬くなります。

痛気持ちいい範囲で止める
→ 鋭い痛みは組織損傷のサイン。伸ばしすぎはNG。

反動を使わない
→ バリスティック(反動)動作は筋線維を傷めやすい。

筋トレと組み合わせてこそ最大効果

トレーニング前 → ダイナミック(動的)で準備
トレーニング後 → スタティック(静的)でリカバリー

週2〜3回の継続で柔軟性・血流・姿勢改善が実感できます。
ストレッチを習慣化すると、トレーニングの効率も上がり、疲労の抜けも早くなる。
それが「整った身体=コンディショニングの整った状態」です。

よくある質問Q&A(全5問)

Q1. ストレッチは毎日やったほうがいい?
A. OKです。柔軟性を維持したいなら毎日軽めに。疲労感が強い日は深呼吸メインでも◎。

Q2. 1部位あたり何秒が目安?
A. スタティックなら20〜30秒×2〜3セット。深呼吸を意識してゆっくり行いましょう。

Q3. ストレッチを先にすると筋トレの効果が下がる?
A. 静的を長く行うと一時的に筋力低下します。しかし、ケガをしてしまっては本末転倒。
筋トレ前は動的ストレッチを混ぜて行うことがオススメです。

Q4. ストレッチで姿勢は本当に変わる?
A. 継続すれば変わります。筋の長さバランスと神経支配を整えることで、反り腰や猫背が改善します。

Q5. ストレッチだけで痩せる?
A. 直接的な脂肪燃焼は少ないですが、姿勢改善や代謝UPを通して「痩せやすい身体」に導きます。

伸ばすだけじゃない、“整える”という意識を

「筋トレがもっと効く身体」を作るには、ストレッチが欠かせません。
そしてストレッチと非常に相性が良いのが ピラティスです。
ストレッチが“身体をゆるめて整える”アプローチだとしたら、
ピラティスは“整えた身体を正しく動かす”トレーニングです!
ストレッチで整えた身体をより機能的にキープすることができます!

そんなピラティスを行えるのが同グループの GEEK PILATES CLUB*NIIGATA です。
現在オープン前プレレッスン中、気になる方はInstagramをチェック!
GEEK PILATES CLUB*NIIGATA

身体は整えてから鍛えると、変化のスピードが一気に上がります。
トレーニングとコンディショニングの両輪で、
あなたの身体が本来持つポテンシャルを、最大限に引き出しましょう!

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