才能ではなく意識の話
「脚や背中はすぐ変わるのに、腕や胸は全然つかない」
筋トレを続けていると、ほぼ全員が一度はぶつかる壁です。
遺伝や骨格の要素も多少含まれていますが、
この差は才能や体質の問題ではありません。
筋肉のつきやすさは、
その部位に“成長条件が揃いやすいかどうか”で決まります。
前提として筋肥大が起こる3つの条件
筋肉が成長するために必要なのは、次の3つです。
機械的張力(筋肉にかかる負荷)
十分な疲労(限界近くまで使われること)
刺激が狙った筋肉に入っていること
この3条件が自然に揃う部位ほど、
「つきやすい」と感じやすくなります。
筋肉がつきやすい部位の共通点
脚・背中・お尻といった部位は、なぜ育ちやすいのか。
① 筋肉そのものが大きい
筋断面積が大きい筋肉ほど、同じ動作でも張力がかかりやすく、成長刺激が入りやすい構造をしています。
スクワットやデッドリフトで
比較的早く見た目が変わるのは、これが理由です。
② 高重量を扱いやすい
多関節種目が中心になる部位は、
・重さを扱える
・動作中に負荷が抜けにくい
・セット終盤まで粘れる
結果として、筋肥大シグナルが自動的に強く入る。
特別な意識をしなくても育つように感じるのは、このためです。
③ 日常動作でよく使われている
立つ・歩く・姿勢を保つ。
これらに関わる筋肉は神経系が発達しており、
刺激を受け取る準備ができている状態です。
その分、反応しやすく、成長スピードも速いというわけです。
筋肉がつきにくい部位の正体
一方で、腕・胸・ふくらはぎなど
「狙っているのに育たない部位」には共通した理由があります。
① 筋肉が小さく、先に限界が来る
小さい筋肉であるほど、重量をあげにくく、負荷が十分に乗り切る前に疲れてしまいます。
そのため成長に必要な刺激量に届きにくい。
「回数はやっているのに太くならない」
その正体はここです。
② 実は“主役”になれていない
胸や腕が伸びない人の多くは、肩、背中、体幹がメインで働いています。
重量は動いている。
でも、得意なところで動かしてしまって狙った筋肉は付き添い。
これでは成長しません。
③ 日常で酷使され、刺激に慣れている
ふくらはぎが代表例です。
日常動作で使われていますが、歩行で常に使われているため、
普通の負荷や回数では成長刺激として認識されにくくなってしまいます。
TUT(Time Under Tension)を意識する
つきにくい部位を育てる鍵が、TUT(筋肉が負荷を受け続けている時間)です。
筋肥大の引き金になるのは、
「重さ」そのものではありません。
・張力がかかり
・疲労が進み
・逃げ場がなくなる
この時間経過を伴うストレスです。
つきやすい部位は、
高重量を扱えるため自然とTUTが確保されます。
つきにくい部位は違います。
重量を上げられない分、
TUTが極端に短くなりやすいのです。
つきにくい部位を育てるTUTの使い方
ポイントはシンプル。
・下ろす動作を2〜4秒
・一番きつい位置で1秒止める
・反動を完全に消す
同じ10回でも、
筋肉が感じる刺激はまったく別物になります。
腕・胸・肩・ふくらはぎなどは、
TUTを意識した瞬間に反応が変わるケースが多いです。
注意|TUTは「遅く動くこと」ではない
TUTは
「ゆっくり=正解」ではありません。
・張力が抜けていないか
・目的筋に負荷が乗っているか
・きつさが途切れていないか
ここが重要です。
TUTは、ごまかしを封じる指標だと思ってトレーニングしましょう!
つきにくさは“設計不足”
特につきにくいと感じる部位ほど、
・本当に狙った筋肉が使われているか
・TUTが確保できているか
・無意識に楽な動きに逃げていないか
ここで結果が分かれます。
トレーニングをしながら確認することは難しいです。
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「今まで“入ってるつもり”だった筋肉が初めて分かった」
これは、つきにくい部位ほど起こりやすい変化です。
筋トレは重量より意識で変わります。
「ここだけ変わらない」
そう感じているなら、
一度、意識を見直してみましょう。
その答えは、GEEKFIT. MEIKEにあります。

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