GEEKFIT. PERSONAL GYM
(ギークフィット パーソナル ジム)
トレーナー 村山彩乃です。

サプリメントのプロテインシリーズをお話ししてきましたが
今回からアミノ酸について書いていきたいと思います(^^)

トレーニングと栄養

“筋肉をつけたい、身体をシェイプさせたい”
トレーニングを始め、食事もタンパク質中心に変える

この様な流れトレーニングを始める方は多いのではないでしょうか?

タンパク質にも種類がある

お肉、魚、卵、豆類、乳製品などから
良質なタンパク質(プロテイン)が摂れると以前のブログでご紹介しました。

身体、筋肉を生成する為の栄養となるタンパク質ですが
実は色々な種類があるのはご存じでしょうか?

20種類のアミノ酸

以前ホエイプロテインのブログでタンパク質を細かくすると
ペプチド、アミノ酸とブドウの粒の様に変化していくとの説明をしました。

今回はタンパク質の最小単位であるアミノ酸についてお話ししていきたいと思います。

沢山のタンパク質が存在していますが、わずか20種類のアミノ酸に分けられ、どれかひとつでも不足すると体内でタンパク質をつくる事が出来ず、肌トラブルや免疫力低下に繋がります。

9種類の必須アミノ酸

必須アミノ酸と言うのは、体内で合成することができず食事で摂る必要があるアミノ酸の事。

・バリン ・ロイシン ・イソロイシン
・メチオニン ・リジン ・フェニルアラニン
・トリプトファン ・スレオニン ・ヒスチジン

食事で摂る必要はありますが、食材により含まれているアミノ酸の含有量が異なる為、バランスよく摂る事が必要になります。

11種類の非必須アミノ酸

非必須アミノ酸と言うのは、体内で合成する事が可能なアミノ酸の事。

・アルギニン ・グリシン ・アラニン ・セリン
・チロシン ・システイン ・アスパラギン ・グルタミン
・プロリン ・アスパラギン酸 ・グルタミン酸

基本的に、食事から摂らなくても体内で生成されますが、状況によってはアミノ酸を多く消費されると食事からの摂取も必要になります。

必須アミノ酸、何から摂ったら良い?

体内で合成されない必須アミノ酸。
お肉、魚、卵、乳製品、大豆製品などタンパク質が多い食品より摂る事ができます。

ただ、食品によりアミノ酸の量が異なる為、組み合わせて摂る事が望ましいです。
偏った食事では必要なアミノ酸が摂れないという事。

また、スポーツやトレーニングをしている方は、運動中もアミノ酸を消費してしまう為、多く摂取する必要があります。

次回はアミノ酸の補給についてお話ししていきたいと思います(^^)

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